Dan Soutar氏によって設計され、Mick Morcom氏によって建築され、Mackenzie氏によって最高のグリーンキーパーと判定された当コースは1925年にオープンしました。6812ヤード、パー82のコースはオーストリアで最長であると同時に最難関のコースです。1926年にAlister Mackenzie博士は今日まで利用されているバンカリングシステムの設計を依頼されました。同氏によってパー4からパー3に再設計された15番ホールも導入され、オーストラリア伝統のショートホールの一つとなっています。